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昨年9月の事(ひなちゃんの一大事)・・・その1
久しぶりの報告になってしまいました。
やっぱりパパが、さぼっています
(ごめんごめん、色々と忙しくて by パパ)
それでは・・・
今、3月後半 もう少しで桜の季節ですね。
私ひなもマロちゃんと一緒に森林をお散歩したり
ペットショップでお買い物したりと元気に3月を過ごしています
そんな私ですが、実は昨年9月に私が12年間生きてきた中での一番の一大事が
あったのです
半年も前の事ですが、元気になった今 報告したいと思います。
それは、8月27日のマロちゃんの1歳のお誕生会も楽しく過ごした数日後・・・
9月1日 お昼ごろから具合いが悪くなり 夜になっても嘔吐が治まらず
2日の朝
9時の診察開始に合わせて、いつもお世話になっている病院へ行くことに
車の中では、良い子してたよ
病院では、吐き気止めの注射をしてもらったよ
そして、熱中症かな? と、
今日は、お家で様子を観る事に・・・
病院から帰宅後、しばらくママに抱っこしてもらっている私です
その後は、夜勤明けで2階で寝ている おお姉ちゃんのそばに移動
体がよぼよぼして あまり歩けなくて 立ったり座ったりを落ち着きなく
繰り返す私です。
夕方になっても 吐き気はまだ治まらず、
お部屋のあちこちに吐いてしまっています
その後、起き上がる元気もなく ずっと横になっていた私ですが
ママが優しく抱っこしてくれて、2階の部屋からリビングへ連れて来てくれた。
その後も、食欲も出ずに ずっと横になる私です。
でも、みんながいるリビングだから安心だったよ
こうして、2日の夜は あまり寝る事も出来ないような状態のまま過ごし
3日の朝、診察通院して
血液検査して そのまま点滴治療のために 6時間のお預け入院となったのです。
血液検査の結果は、炎症反応の数値が少し高めだけど膵炎まで
異常ではない・・・との事でした。
そして、夕方 点滴治療を終えた私を迎えに来てくれた ちい姉ちゃん
車の中では、自らセカンドシートへ移動
お手てには、点滴の針を付けたままで 明日も点滴通院になるのです
それでも、点滴のおかげで 元気に尻尾も振れるようになり
ひとりで立つことも出来て
お姉ちゃん達も喜んでくれたよ
そして 夜、心配してくれたマロちゃんに、ご報告をする私です。
マロちゃんも、心配そうに点滴の包帯を見てくれている
その後、食欲も湧いてきた私は、台所へ食事の催促へ
翌日は、自分でお庭に行っておしっこをしたり
外で抱っこされそうになったので、元気に怒ったり
ガサガサとお菓子の袋の音がした時は、元気に走り寄ったりと
いつもの私に戻りつつありました
ご飯をしっかりと食べられるようになったよ
4日、5日、6日と 食事をしっかり食べられて その後 吐いたりもせず
もらえないけど、ママが剥いた梨をガン見して
「欲しいな」をアピールする私です。
6日夜、 少しお外を歩いておしっこもして、お水も飲んで
おやすみモードになりつつある私です
7日朝、心配して一緒にリビングで寝てくれているママの横にぴったりと移動して
爆睡の私です
そして、7日午前 この日も通院診察受けましたが
晴れて点滴の針を抜くことも出来て、 通院も本日で終了となったのです
こうして、無事に体調も回復して、いつもの私に戻り
元気にみんなで楽しく過ごして行ける・・・・と、 翌8日も迎えました。
そんな楽しい気分になっていた8日(金曜日) 夜8時前・・・
我が家の家族LINEに、 夜勤出勤前のおお姉ちゃんから
こんなメッセージが送信されたのです。
お家には、出勤前のおお姉ちゃんだけ・・・
ママや ちい姉ちゃんは、お仕事終わるまでもう少しかかります。
おお姉ちゃんは、かかりつけの病院へ何度も電話を掛けてくれましたが
すでに、診療終了時刻から1時間も過ぎており 誰も出ません。
私は、動く元気もなく お布団に横たわっている状態。
おお姉ちゃんは、どうしたらいいのか分からず 少しパニック状態に・・・
(この後の様子は、次回の報告に続きますね)
今日の報告は、この辺で終わりますね。
また時間があるときは私に会いに来てくださいね
こうして、我が家の先住犬ひなの体調が急変し、どうしよう・・・という事に
これ以降の報告も長くなるので、次回に続きますね。
by パパ
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