諦めきれない
これは1月30日の事・・・
夜、ママやお姉ちゃん達も帰ってきて
ちょっと遅いご飯の用意
そんな様子を ダイニングテーブルの端に顎を乗せ
凝視する私がいたのです
その私の視線の先には・・・
美味しそうな唐揚げ 食べたいなぁ~・・・
そんな事を思っていると、何やらママがケーキを持ってるぞ
お姉ちゃん達が写真撮ってる
そうなんです、この日は ママのお誕生日だったのです
パパやお兄ちゃんは一緒じゃないけど、
お姉ちゃんがケーキを買ってきたんだって
よし、ママのお誕生日だからケーキやお肉のご馳走を貰えるぞ
何やら、恩恵を預かろうと楽しみにする私がいたのです
早く食べたいなぁ~、 どの色のケーキがいいかな
遠目から色々と考えながら品定めを楽しんでいます
早く食べたいな と思っていると、隣にお姉ちゃんが・・・
そして
「残念、あのケーキは ひなはダメだよ」・・・・って
ガッカリしている私に・・・
残念だね・・・って言いながら、顔をモニョモニョと触ってきた
お顔のマッサージ・・・これはこれで気持いいんだけど
気持ちいいけど、こんな恩恵よりもケーキの方が気になる
恩恵フェイスマッサージを受けながら気持よくなり
そのまま ソファの上におやすみモードに突入しようとしている私
こうして、結局 ケーキはダメよ・・・と 貰うことはできずに
30日は終わったのです
明けて、翌日
ママが楽しみにケーキを食べようとしていると
ママの隣に陣取り
前日、ケーキはダメと言われているのに 諦めきれない私がいたのです
ケーキのとにらめっこ中の私です
何としても、一口だけでも貰おうと
最後の最後まで諦めきれない私だったのです
それじゃ、今日の報告はこの辺で終わりますね。
また時間があるときは私に会いに来てくださいね
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