強制撤収
これは、2月上旬の とある平日午後・・・
この日は、ママがお仕事終わり お姉ちゃんもお休み
・・・と言う事で、市内を流れる河川沿いの土手を
のんびりとお散歩
川沿いなので風がちょっぴり冷たいけど
お日さまに照らされて気持いいお散歩を満喫している私・・
せっかく お散歩を楽しんでいるのに
そろそろ車に戻る気配が・・・
そういう気配を察した私は
断固、車に戻るの反対
しっかりと「歩くの拒否権」を発動し抵抗を始める私です
へへへ、こんなにも お日様の光が当って気持いいのに
車になんて戻ってられませんよ
まだまだ歩きたいもんね
まだまだ 車に戻りたくない
これから、お買い物とかに出かけたいママ、お姉ちゃんとの
リードの引き合い合戦
ママが近くに来て、 ほら早く行くよ・・・と声を掛けてくれても
断固 拒否 ・・・ もっと お外に居たいんだよ・・・と反抗
「プン」・・・とそっぷ向き反抗中の私です
「ほら、行くよ」・・・って言われても 動きません
・・・
と、ここで業を煮やしたママが遂に
私の事を抱き上げて
この場からの 強制撤収という最後の手段に出たのです
ママに抱っこは嬉しいけど・・、 まだウォーキングもしたいし
複雑な心境の私
結局、身軽な私は いとも簡単に
車の中に強制撤収させられてしまったのです
車に戻ると更に強制撤収の悔しさが増し
シートに塞ぎ込む私
もっと、外を歩きたかったのに・・・
こうして、いつまでも シッポをだらんと下げて
セカンドシートに顔を埋めて
悔しさをアピールし続ける私だったのでした
それじゃ、今日の報告はこの辺で終わりますね。
また時間があるときは私に会いに来てくださいね
スポンサードリンク